射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
また、サービスの導入に当たっては、電子カルテシステムとの連携が必要であり、今年度、更新予定の電子カルテシステムでの対応は事務作業上、難しい状況にあります。しかしながら、将来的にはデジタルトランスフォーメーションの活用による市民サービスの向上を図る観点から患者の利便性や費用対効果を勘案しながら導入について調査、研究してまいります。 私からは以上であります。
また、サービスの導入に当たっては、電子カルテシステムとの連携が必要であり、今年度、更新予定の電子カルテシステムでの対応は事務作業上、難しい状況にあります。しかしながら、将来的にはデジタルトランスフォーメーションの活用による市民サービスの向上を図る観点から患者の利便性や費用対効果を勘案しながら導入について調査、研究してまいります。 私からは以上であります。
電子処方箋を導入するためには、各医療機関において、医師が診療に用いている電子カルテシステムを改修する必要がありますが、本院では、電子カルテシステムを含む病院情報システムの更新を令和4年度と5年度の2か年で行うこととしております。 本院における電子処方箋の導入については、新電子カルテシステムの本格稼働と併せて実施したいと考えております。
また、5年度は、診療に使用する電子カルテシステム及び検査、放射線、薬剤等の各部門システムの更新を予定しているとの答弁がありました。
また、かみいち総合病院内に開設して2年目となる富山大学附属病院による寄附講座の実施のほか、医療機械器具整備として電子カルテシステムをはじめとする総合情報システムの更新を行ってまいります。 消防・防災体制の強化では、水槽付消防ポンプ自動車の更新を行います。 交通安全対策の強化では、通学路の安全対策として交差点のカラー舗装化等を進めてまいります。
市民病院における質の高い医療の提供につきましては、引き続き医師の確保や救急医療体制及び紹介患者受入れ体制の充実による患者数の増加を図りながら経営改善に努めるとともに、電子カルテシステムや医療機器の更新を行うなど、利用者一人一人に最適な医療の提供に努めてまいります。
主なプロジェクト事業につきましては、大坪地域工業団地のアクセス道路として大坪南線の工事着手、かみいち総合病院の電子カルテシステム等の更新、消防ポンプ自動車の更新、地方への移住希望者への体験ツアーの実施、サテライトオフィス利用促進のためのマッチング機会創出などを考えております。ポストコロナ、アフターコロナを見据えた施策を展開するつもりであります。
このタスクフォースの具体的活動としては、地域医療体制確保加算や放射線治療専任加算など新たに18件の加算について、電子カルテシステムの変更やスタッフへの勉強会などを実施することでその算定要件を整え、本年1月までに3,600万円余りの増収となりましたが、さらなる加算の取得や件数の増加に向けた対策について検討しているところです。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) オンライン診療の対応についてでございますが、既存の電子カルテシステムで再診間隔の管理等の改修が必要となること、また、ビデオ通話が可能な情報通信機器を整えるという、ハード面の整備に多額の費用がかかるんじゃないかなと想定しております。
施設や設備の一体管理につきましては、電子カルテシステム等の共通する機器の更新計画を策定し、その計画に沿って実施しているほか、2病院の類似する業務を洗い出し、委託業務の発注など一体的に実施が可能な業務は、統括事業として実施しております。
まず、勤務医の負担軽減策については、これまでも市民病院では電子カルテシステムの更新による業務の効率化や会議等に参加する時間の削減などに取り組んでまいりました。 また、検査手順や入院時の説明、採血などは看護師が、服薬指導は薬剤師が行うなど、医療行為の一部を他の専門職種と共同化するタスクシェアリングを進めているところであります。
今後予想される経費でございますけれども、産婦人科環境整備事業におきましては、医療機器に約1億4,000万円、工事期間中に病棟が一部使用できなくなることから、その休床補償費が最大で約3億5,000万円、病院の電子カルテシステムの改修費などに約2,400万円、そして医師の継続性を担保するための寄附講座を開設する経費など改修工事費と合わせますと、初期投資費用として約8億3,400万円を見込んでいるところでございます
次に、実質公債費比率についてですが、平成29年度、16.1%で昨年度対比1.1%増になり、3カ年平均は0.6%でありましたが、増の要因は中新川広域行政事務組合の公共下水道事業への繰出金等の増、病院事業への繰出金等が挙げられますが、今後の動向として、一般会計等、スマートインターに係る地方債発行予定、償還額等、企業会計では、病院事業、電子カルテシステム更新、高額医療の更新等考えられ、また中新川広域行政事務組合
平成27年12月に診療を開始いたしました新しい診療棟につきましては、外来診療部門では面積が約1.5倍となり、外来、検査、放射線を1階に集約して、回遊性のある配置となっており、患者の負担軽減を図るとともに、新規に導入した電子カルテシステムと連動した独自の番号案内表示システムにより、待ち時間のストレス軽減にも努めました。 また、救急部門では、面積が約2倍となりました。
医業環境及び経営改善の取り組みとしては、平成28年度の診療報酬改定に対応するため電子カルテシステムの入れかえを行ったほか、電子カルテの医療情報と紹介状や診断書などの紙文書による診療記録を総合的に管理する文書管理システムの導入を行っております。
さらに、新規に導入した電子カルテシステムと市民病院独自の新しい番号案内システムを連動させ、患者さんを診察室へスムーズに誘導するとともに、院内シアターに同様のシステムを設置して、待ち時間のストレス軽減に努めております。 工事期間中は来院者の方々には大変御不便、御迷惑をおかけすることとなりますが、今後とも安全対策と利便性の確保に努めてまいります。
発展性のある市民病院の運営につきましては、新診療棟の完成にあわせ電子カルテシステムを導入し、診療内容をペーパーレスで一元管理することによって、待ち時間の短縮を図るなど、医療業務機能の向上に努めてまいります。 次に、「個性に満ちた活気あふれるまち」について申し上げます。
このほか、かみいち総合病院においては、高度医療機器の整備、更新を行い、安全安心な医療サービスの提供に努めるとともに、平成20年1月から運用を行っています電子カルテシステムの更新も行います。
また、債務負担行為について、電子カルテシステム導入業務など9件の業務委託を設定するものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第96号 射水市国民健康保険条例の一部改正について申し上げます。 これは、健康保険法施行令の一部改正に伴い、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、効率的な病院運営を図るため、電子カルテシステムの導入に向けて準備を進めてまいります。 みなとまちづくりの推進につきましては、去る10月に、日本海側では初めてとなる、富山湾の「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が決定されました。